
2000年末、天白区役所主催の「市民が主役のエコ・ニコまちづくり講座」の中でまち歩きをし、 東区版が紹介され、講座終了後に受講生が集まって冊子作りをしようということになりました。 天白区チームのメンバー(16名)には、20代~60代、男性・女性、学校の先生やサラリーマン、 定年退職者や主婦といった、幅広い層の人たちが集まったため、メーリングリストを利用するほか、 ミーティングを昼の部と夜の部の2部制にして行いました。
まち歩きで訪れた朝市
天白区役所の後援を得て、昼はコミュニティセンター、夜は区役所の会議室を利用することができ、 まちづくり振興課の職員がまち歩きに参加するなど積極的に応援していただいたことは、 市民のボランティア活動にとって大きな力となりました。
仲間集めと情報収集を目的に、まち歩きイベントの開催したり、 東海学園高校の文化祭で環境クイズを出展しました。 お店を見る基準が等しくなるように、皆で平針のまち歩きをした後、 天白区を4エリアに分けて担当を決め、お店調査をしました。 掲載店を決めるときはワークショップ形式で行い、 また有機農産物の表示方法がわからないという声が挙ったときには、講師を招いて学習会。 また、折々には食事会(飲み会?)を持ち、親交を深めました。
「環境クイズ(アンケート)」東海学園高校文化祭にて
途中まで事務局を担当していたNPO法人中部リサイクル運動市民の会が、 都合で担当を降りた後、チームは名実ともに自主的なボランティア活動となりました。 これ以来、ほかの区ではまったく自主的に活動を展開しています。
冊子完成後は、皆で各新聞社をまわって広報に努めました。 全国紙で紹介されたため、滋賀県や東京都の大島など全国各地へ冊子を郵送しました。 区内の希望者にはメンバーが宅配するなど、販売に力を入れたこともあり、 約1年後には2000冊を完売!
2003年から『天白区のエコを探せ!』のホームページ化をしてきましたが、 お店も変わってきたため、2004年にメンバーで再びお店の追跡調査をして、 改訂版をホームページに載せています。 新しい情報も順次アップする予定です。
現在、天白区チームは、チームとしての継続した活動をしていませんが、 個人がそれぞれの場でグリーンコンシューマーや環境に関する活動を続けています。 食事会(飲み会)だけは年1回くらいのペースで行っており、 お互い情報交換をし合いながら親交を温めています。