
昭和区の「フェアートレード&カフェ ぷぅーく」で仲良くなった女性たちと、 千種区のまち歩き講座に参加した女性たちが、 瑞穂区版のグリコンガイドを見て「昭和区のもほしいね~」と思ったところ、 「じゃあ、自分たちで作ってみたら?」と言われたのがきっかけで、 冊子づくりは始まりました。
「ぷぅーく」にて
2003年8月、初めてのミーティングで今のメンバー6人が顔を合わせ、 昭和区チームが発足しました。 オーナーの清水美代子さんの協力でぷぅーくの場所を借り、 仕事や受験生や介護老人などを抱えながらの忙しい時間をぬって、 ミーティングに集まりました。
最初は「知らず知らず身に付くエコな買い物術『説得・納得ゲーム』」や 「もうリサイクルをしていればいいという時代じゃない」などの学習会、 また「まち歩きのお知らせ」などのチラシで、メンバーの募集をしました。
まち歩きは、車や自転車では気づかなかったおもしろい店を見つけたり、 商店街の人の話を聞いたり、自然食レストランでランチを食べたりと、楽しいものでした。 その後の編集作業は大変でしたが、メンバー以外の協力者もあって、なんとか乗り越えました。
何もわからないところから出発しましたが、 グリコン10原則を理解し、どんなところが環境にやさしいのか、 どんな商品を選んだらよいのかメンバーで話し合いながら、掲載店を選ぶことができました。 後半のコラムは、料理の得意な人、自然観察が好きな人、石けんについて知りたい人、 アロマに興味のある人、省エネに頑張る人、ライブハウスに詳しい人…… 各人が得意分野で原稿を作ることができてよかったと思います。
また、昭和区在住のイラストレーター茶畑和也さんの協力で、 すばらしい表紙と、地図やイラストまで描いていただけました。 昭和区チームは運がいいですね! 2005年3月に冊子が完成し、現在はその販売に頑張っています。
端材を使った「木で作るマイおもちゃ」作り
また、2005年度なごや環境大学の共催講座として、4回の講座を企画しました。 冊子に載っているお店の協力で、 7月には「木で作るマイおもちゃ」で端材を使ったおもちゃと廃油せっけん作り、 9月には「足で探したお酒の話」で有機ワインや有機野菜を使ったおつまみの紹介をしました。 11月には鶴舞公園内の「鶴鶴亭」で「お茶席で聴く着物リフォームの話」で、 メンバーもリフォームした洋服を着て楽しいお茶会になりました。 2006年2月には、私たちの原点であるぷぅーくにて「はし袋作り」をしました。
また2006年4月には、興正寺一帯で、 区役所・八事商店街と協力して環境イベント「八事の森の春まつり」を行っています。