
東区版ガイド作りに携わったメンバーが北区の主婦仲間に声をかけ、 小中学生の子どもを持つ母親が10人集まりました。 その後、NPO法人中部リサイクル運動市民の会の呼びかけで参加した春日井市の主婦、 北区の70代の男性などとともに、ガイド作りが始まりました。
最初はちょっとまち歩きをするくらいの軽い気持ちで始めたものの、素人ばかりのスタート。 中部リサイクルが取ってくれた助成金もほかの区チームの約半額。 でも冊子なんて作ったことがない私たちには、その額が多いのか少ないのかもわからず、 メンバーの一人が知り合いの印刷会社に相談しました。 その結果、印刷だけだったらなんとかなるということになり、 あの手この手の「節約・人脈冊子づくり」が始まりました。
集まったメンバーは一芸の持ち主ばかり!! イラストが得意な人、お店との交渉が上手な人、 エコの知識がいっぱいある人、頭の中に北区の地図がしっかり入っている人、 パソコン操作がプロ級な人、出版社で働いたことのある人、字がうまい人、とにかく顔が広い人、 そしてそれらの人の良いところをうまくまとめてしまう人など…… その結果、印刷費以外の出費はほとんどなしで完成させてしまいました。
そんな私たちの活動の様子をみて応援してくださったのが「ふるさと北文化に親しむ会」。 親しむ会メンバーの紹介で、北区役所まちづくり推進部のご協力もいただきました。 こうしたふれあいの中で、北区には黒川をきれいにするためにがんばっている人や、 伝統の技を守るために努力されている人、 サツマイモ作りを通して地域おこしをしている人たちがいることも知りました。
エコクッキングの様子
冊子作りを通して環境を守ることの大切さを痛感した仲間たちは、今も活動を続けています。 料理の得意な人はエコクッキングやみそ作り、梅干作り教室を。 合成洗剤を使わないで家中をきれいにしたいと思っていた人は掃除・洗濯講座を。 子どもたちと一緒に活動したいと思う人は、環境寸劇や環境デーイベントに参加しています。 やはり冊子作りのときと同じ、それぞれが自分の得意なこと好きなことを、無理せず楽しく続けています。
こんな活動風景をみて、チームに加わってくださる人、応援してくださる人も増えました。 これからもゆっくり無理せず続けます。 興味のある方は一緒に活動してみませんか?